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パナソニック、「弱いロボット」NICOBOの開発支援でクラウドファンディング始める

パナソニックが開発中のコミュニケーションロボット「NICOBO(ニコボ)」
パナソニックが開発中のコミュニケーションロボット「NICOBO(ニコボ)」
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 パナソニックは16日、コミュニケーションロボット「NICOBO」(ニコボ)の開発を支援する購入型クラウドファンディングの募集を開始した。「弱いロボット」をコンセプトに同居人のような存在を目指したロボットで、3月18日までに1千万円の目標金額が達成されれば一般発売も検討する。同社によるコミュニケーションロボットの販売は初めてという。

 16日午後5時現在、応募金額はすでに645万円に達している。

 ニコボは直径21~23センチくらいの球体に近い外観で、重さは約1・2キロ。ニット素材で覆われバッテリーで動く。パナソニックは頼りなさを残し、人の心を豊かにするロボットを目指し平成29年に開発を始めた。

 名前は「人をにこっとさせるロボット」が由来。自分では移動できずなでられると尻尾を振ったり回ったりするが、気分次第で反応しないことも。子供のような音声で話し、持ち主が声をかけ続けると言葉を覚えることもある。

 クラウドファンディングは専用サイト「マクアケ」を通じ、1口3万5800円~3万9800円(税、送料込み)で先着320口分の購入を募集。応募者には、来年3月末までに1口あたり1台のニコボを送付する。

 同社ビジュアル・サウンドビジネスユニット商品企画部の増田陽一郎主幹は「コロナ禍の中で一人暮らしをする人や高齢者など、幅広い年代の人たちに使ってほしい」と話していた。

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