PR

ニュース 経済

常磐道、17日に通行再開 赤羽国交相表明

 土砂崩れの復旧作業が続く福島県相馬市の常磐自動車道=14日午前11時21分(小型無人機から)
 土砂崩れの復旧作業が続く福島県相馬市の常磐自動車道=14日午前11時21分(小型無人機から)

 赤羽一嘉国土交通相は16日の閣議後記者会見で、宮城、福島両県で最大深度6強を観測した地震の影響で通行止めとなっていた常磐自動車道について、17日に通行止めが解除される見通しだと明らかにした。この地震で福島県相馬市の常磐道では道路脇の斜面が崩れ、周辺区間の通行止めが上下線で続いた。

 赤羽氏は「被災直後から土砂の撤去作業を鋭意行わせていただいた。引き続き残る土砂撤去などの作業を進める」と述べた。

 国交省によると、13日午後11時ごろの地震発生直後から土砂の撤去作業を実施し、14日午後6時、片側一車線で緊急車両の通行が再開した。15日に有識者による斜面の安全性を確認する作業を行い、17日に一般通行を再開するめどが立ったとしている。

 また赤羽氏は大学受験シーズンで、東京と東北各地の間で多くの受験生の移動が見込まれるとした上で、「鉄道、バス、航空事業者へ協力を要請し順次代替輸送を開始している」と言及。全線復旧まで10日前後かかる見通しとされる東北新幹線の代替輸送として、高速バスの増便や臨時の航空便、常磐線、羽越本線の臨時列車などが運行中だと強調した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ