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東証、一時3万円突破 30年半ぶり 大規模金融緩和追い風、一段と高まる過熱感

一時3万円を超えた日経平均株価を示すモニター=15日午前、東京・東新橋
一時3万円を超えた日経平均株価を示すモニター=15日午前、東京・東新橋
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 週明け15日午前の東京株式市場で日経平均株価が大幅反発し、一時3万円の大台を突破した。取引時間中として3万円を上回るのはバブル経済期の平成2年8月3日以来、約30年半ぶり。日米欧が新型コロナウイルスを受けた景気対策で進める大規模な金融緩和や財政出動が追い風となった。昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値がプラス成長となり、好感する買い注文も入った。

 午前9時15分現在は前週末終値比407円27銭高の2万9927円34銭。

 ただ、コロナで緊急事態宣言が再発令されており企業業績の先行きには不透明感もにじむ。景気実態と懸け離れた株価上昇に過熱感が一段と高まっている。

 日本経済は、再び緊急事態が宣言されたことが響き今年の1~3月期のGDPはマイナス成長に陥るとの見方が強く、企業活動への打撃も警戒される。

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