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グーグルやMSが異議 エヌビディアのアーム買収

 米半導体大手エヌビディアによる英半導体開発大手アームの買収をめぐり、グーグルなど米IT大手が米当局に異議を申し立てている(AP)
 米半導体大手エヌビディアによる英半導体開発大手アームの買収をめぐり、グーグルなど米IT大手が米当局に異議を申し立てている(AP)

 米半導体大手エヌビディアによる英半導体開発大手アームの買収をめぐり、グーグルやマイクロソフト、クアルコムといった米IT大手が米当局に異議を申し立てていることが12日、明らかになった。一部の企業は承認しないよう求めている。米ブルームバーグ通信などが報じた。

 アームは多くのIT企業に半導体の設計図を提供。中立的な立場を維持してきたが、エヌビディアが買収すると、IT企業側はアームの技術使用が制限されたり、費用が上昇したりすることを懸念している。

 アーム買収は米国や英国、欧州連合(EU)、中国の当局による承認が必要。IT大手による反対の声が強まれば、承認を得るのが難しくなる可能性もある。ソフトバンクグループは昨年、保有するアームの全株式を最大400億ドル(約4兆2千億円)でエヌビディアに売却すると発表していた。(共同)

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