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米中古住宅、上昇率最大 都市圏10~12月、在宅勤務拡大で

 全米不動産業者協会(NAR)が11日発表した2020年10~12月期の都市圏一戸建て中古住宅の中間販売価格は31万5900ドル(約3310万円)と前年同期より14・9%上がり、統計を始めた1989年以降で最大の上昇率になった。都市部では新型コロナウイルス流行による在宅勤務拡大を背景に郊外の住宅に移る動きが活発で、住宅ローンの低金利も押し上げた。

 調査対象の183都市圏全てで上昇し、うち161都市圏で2桁の伸び率となった。市場の供給不足感も上昇の一因となっており、NARのローレンス・ユン氏は「平均的な就労世帯は、所得よりずっと速く上がっている住宅価格に悪戦苦闘している」と指摘した。

 上昇率が最大だったのは東部コネティカット州南西部ブリッジポートなどの地区で、39・0%上がって57万8100ドル。(共同)

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