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文科省の大学ファンド運用「もうけられるわけない」 麻生財務相

衆院予算委員会で答弁する麻生太郎副総理兼財務相=9日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
衆院予算委員会で答弁する麻生太郎副総理兼財務相=9日午前、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

 麻生太郎財務相は9日の記者会見で、令和2年度第3次補正予算に創設費用を盛り込んだ大学の研究基盤強化を目的とするファンドについて、資金の運用は知見がある人材に任せるべきだとの考えを示した。「(ファンドを所管する)文部科学省がやっても、もうけられるわけがない」と述べた。

 麻生氏は「(大学の)自立的な仕組みを構築する観点から、ファンドの運用益を活用する」と説明。「運用は確実に行うことが大事だ。短期的な市場の動向よりも長期的な視点でリスクを考えないといけない」と指摘した。

 政府は3次補正と3年度の財政投融資計画で、ファンド創設に計4兆5千億円を支出するとしている。将来的には10兆円規模を目指している。

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