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ニコン、カメラ縮小で苦境 赤字234億円、改革急ぐ

 ニコンが4日発表した令和2年4~12月期連結決算は最終損益が234億円の赤字(前年同期は202億円の黒字)となった。新型コロナウイルス感染拡大でデジタルカメラ市場縮小に拍車が掛かり、苦境に立っている。3年3月期は420億円の赤字を見込み、他に収益事業があるソニーやキヤノンとの業績格差は大きい。東北2工場の閉鎖など構造改革を急ぐ。

 レンズ交換式カメラの販売台数は2年4~12月期に66万台と前年同期(138万台)に比べ半分以下となった。デジカメなど映像事業は本業のもうけを示す営業損益で280億円の赤字を計上した。8月末に山形県と福島県の2工場を廃止するなど生産体制を見直す。

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