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東証、一時100円超安 コロナ感染拡大を警戒

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

 6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。新型コロナウイルス感染拡大を警戒した売り注文が優勢となり、下げ幅は一時100円を超えた。一方、前日の米株高を好感した買いが入り上昇する場面もあった。

 午前終値は前日終値比39円07銭安の2万7119円56銭。東証株価指数(TOPIX)は6・14ポイント高の1797・36。

 5日に国内で新たに確認された新型コロナの感染者は過去最多を更新した。政府は1都3県への緊急事態宣言を再発令する方針で、経済活動停滞が懸念された。外国為替市場で円高ドル安が進み、輸出企業の採算悪化が懸念されたことも相場の重荷となった。

 一方、前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が上昇し、東京市場の追い風となった。米国の製造業景況指数が好調な結果だったことも相場を下支えした。

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