PR

ニュース 経済

【予算案】「中長期的な課題へ対応」第一生命経済研究所副主任エコノミスト・星野卓也氏

 菅義偉首相就任後初めての予算編成で、安倍晋三前政権時に比べて大きく変わったのは経済対策としての投資のあり方だ。インフラ整備など公共事業を中心とした投資を、菅政権では重点政策とするデジタル化や脱炭素化へシフトさせた。生産性を高める観点からも、中長期的な課題への対応にかじを切ったことは評価できる。

 ただ、脱炭素化に向けては2兆円の基金を創設するなど使い道が決まっていないものもあり、予算がしっかりと機能したのか検証することが重要だ。新型コロナウイルスが再拡大する中、4月の経済対策のような遅い対応にならないようスピード感も求められる。

 補正予算や税制改正も含めて、点数化するならば及第点の70点だ。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ