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大企業製造業景況感、2期連続で改善 12月日銀短観

日本銀行本店=東京都中央区
日本銀行本店=東京都中央区

 日銀が14日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)が9月の前回調査から17ポイント上昇のマイナス10となった。改善は2四半期連続。中国や米国向けの輸出が好調な自動車業界などが回復を牽引(けんいん)した。

 3カ月後の景況感を予測したDIはマイナス8と、3四半期連続の改善を見込む。ただ、新型コロナウイルス感染症の「第3波」収束の見通しは立たず、景況感は依然として低水準が続く。生産や個人消費が再び停滞する懸念が強まっており、企業の景気に対する実感は厳しい。

 大企業非製造業の業況判断指数は7ポイント上昇のマイナス5となり、2四半期連続で改善した。

 DIは業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を差し引いた数値。調査は11月11日から12月11日に実施した。

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