PR

ニュース 経済

エアアジアジャパン破産 コロナで10月に事業断念

拠点の中部空港に駐機するエアアジア・ジャパンの機体
拠点の中部空港に駐機するエアアジア・ジャパンの機体

 格安航空会社(LCC)エアアジア・ジャパン(愛知県常滑市)は17日、東京地裁に破産手続き開始を申し立て、財産の処分を禁止する保全管理命令を受けたと発表した。新型コロナウイルス流行による航空需要急減で経営が悪化し、10月に事業継続の断念を公表していた。日本を拠点とする航空会社が新型コロナの影響で経営破綻するのは初めて。

 17日夜に保全管理人の弁護士が中部空港(常滑市)で記者会見する。

 同社は、中部空港を拠点とし、札幌、仙台、福岡と中部を結ぶ国内3路線と台北-中部の国際線の計4路線を展開していたが、12月5日付で全路線を廃止することを国土交通省に届け出た後、大半の社員を解雇していた。

 会社は存続させ、運航のための事業許可を維持する方針だったが、コロナ収束が見通せない中で、事業再開は困難との判断に傾いたとみられる。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ