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VW、次世代技術に9兆円 5年間でEVやデジタル化へ

フォルクスワーゲンのエンブレム=9月、ドイツ東部ツビッカウの工場(ロイター)
フォルクスワーゲンのエンブレム=9月、ドイツ東部ツビッカウの工場(ロイター)

 ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は13日、2021~25年の5年間で、電気自動車(EV)やデジタル化といった次世代技術に730億ユーロ(約9兆円)を投資すると発表した。20~24年に600億ユーロを投じるとした昨年時点の計画から2割超増やした。

 EVや自動運転に対する消費者の関心が高まる中、中国政府が35年にEVを新車販売の主流にする方針を掲げるなど世界で技術開発競争が熱を帯びている。VWは多額の資金をつぎ込んで主導権を握りたい考えだ。

 自動運転などで不可欠なソフトウエアの開発を加速するため、デジタル化の分野にこれまでの計画の2倍となる270億ユーロを費やす。ディース最高経営責任者(CEO)は「自動車向けソフトでトップの地位となることが今後重要になる」と強調した。

 この他、EV関連には350億ユーロ、ハイブリッド車(HV)に110億ユーロをそれぞれ投資。30年までに約70車種のEVと約60車種のHVをそろえ、累計でEVは2600万台、HVは700万台を生産する計画だと説明した。(共同)

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