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都心空室率4年ぶり高水準 オフィス、8カ月連続悪化

 三鬼商事が12日発表した10月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィス平均空室率は、前月比0・50ポイント上昇し3・93%だった。新型コロナウイルスの流行が響き8カ月連続で悪化した。平成28年7月(3・94%)以来、4年3カ月ぶりの高水準となった。

 業績悪化や在宅勤務の拡大により、オフィスを縮小したり解約したりする企業が相次いだ。新たな契約の動きも少なかったという。3・3平方メートル当たりの平均賃料は1・32%安い2万2434円と、3カ月連続で下落した。

 三鬼商事の担当者は「空室率は年内に4%を超えそうだ」と話し、今後も悪化が続くとの見通しを示した。

 大阪地区の空室率は0・18ポイント上昇の3・14%、名古屋地区は0・34ポイント上昇の3・39%だった。 

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