PR

ニュース 経済

近ツー、社員3分の1削減へ

 近畿日本ツーリストを傘下に持つ旅行大手のKNT-CTホールディングスは11日、令和3年3月期の連結業績予想を発表し、最終損益は170億円の赤字(前期は74億円の赤字)になると示した。平成25年にKNTが発足して以降、通期として最大の赤字となる。グループ社員の約7000人を令和6年度末までに採用抑制などで3分の2に減らすことを柱とする事業構造改革も発表した。

 売上高は前期比63・7%減の1400億円を予想。新型コロナウイルス感染症の流行で落ち込んだ旅行需要は、国内が観光支援事業「Go To トラベル」効果で好調だが、各国の入国規制が続く海外の回復が当面見込めないと判断した。

 事業構造改革では、近畿日本ツーリストの35歳以上の社員を対象とした希望退職も来年1月に募集する。目標人数は設けない。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ