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東証、午前終値は2万5108円 世界同時株高の様相

2万5000円を超えた日経平均株価を示すボード=10日午前、東京都中央区(鴨川一也撮影)
2万5000円を超えた日経平均株価を示すボード=10日午前、東京都中央区(鴨川一也撮影)

 10日午前の東京株式市場で、日経平均株価は2万5千円の節目を回復した。米製薬大手ファイザーなどが開発中の新型コロナウイルスのワクチンの治験で有望な結果が得られたことを受け、前日の米ダウ工業株30種平均が取引時間中の過去最高値を更新。欧州株も急騰しており、世界同時株高の様相となっている。

 日経平均の午前終値は、前日終値比268円37銭高の2万5108円21銭だった。上げ幅は一時、400円を超えた。6営業日続伸している。日経平均が取引時間中に2万5千円を超えるのは平成3年11月5日以来、29年ぶり。

 米大統領選で民主党のバイデン前副大統領が勝利宣言し、米国の政治空白が避けられる見通しとなったところに、新型コロナワクチン開発進展という好材料が重なった。日本円や金、債券などの安全資産を手放し、株式や原油などのリスク性資産を買う動きが加速している。

 東京外国為替市場では、円相場が急落。10日午前の対ドル円相場は1ドル=105円台前半と、前日夕よりも大幅に円安に傾いている。

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