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米10月失業率6・9%

 米労働省が6日発表した10月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、失業率は前月から1・0ポイント低下し6・9%となった。事前の市場予測(7・7%)を上回るペースで、改善は6カ月連続。景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数は63万8千人増えた。ただ新型コロナウイルス感染症の影響が続いており、失業率の高止まりは長期化する恐れがある。

 失業率は戦後最悪の14・7%を記録した4月からは改善傾向にあるものの回復ペースが鈍化した。

 米国では新型コロナの流行前の2月まで失業率は歴史的低水準である3%台に下がり、ほぼ完全雇用の状態だった。爆発的な感染流行で経済活動が急停止し、3月以降のわずか2カ月間で約2200万人が失業。移動制限や店舗休業などの緩和で1100万人超が職場復帰したが、残る約半数は職を失ったままだ。(共同)

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