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対面せずリフォーム相談「無人営業店」 大分のSAKAI

無人店舗では住宅リフォームについてリモートで相談できる
無人店舗では住宅リフォームについてリモートで相談できる

 新型コロナウイルスの感染拡大を機に、会議や飲み会などで「リモート」の活用が進む中、対面での営業が主流だった住宅業界でも、顧客の相談にリモートで応じる「無人営業店」が大分県別府市に登場した。オフィス以外で仕事に取り組むリモートワークも浸透しつつあり、社員が自宅などから顧客の相談に応じる「働き方改革」につながる試みとして注目されている。(中村雅和)

 大分市の建設会社、SAKAIが10月中旬、大分県別府市の大型ショッピングセンター、ゆめタウン別府の一角にオープンさせた無人店舗「まずココ!暮らしの想像市場」。同県内の物件情報を紹介するパンフレットが置かれ、キッチンやバスルーム、トイレなどの最新住宅設備が展示されている店内は通常の営業店と変わらないが、常駐の社員がいないのが特徴だ。

 具体的な相談は、無人店舗の奥にあるモニターからリモートで受ける。相談内容もリフォームに限らず、住宅新築や不動産取引全般が対象だ。

 来店者にとっては、営業担当者からの声掛けなどを気にすることなく自由に店内を見学し、最新の住宅設備の情報などを得ることができる。ショッピングセンター内の店舗ということもあり、SAKAIにとっては「住宅購入やリフォームに強い関心がない買い物客に知ってもらうことで、これまでにない顧客層を開拓できる。お客様、われわれの双方にとってメリットが大きい」(担当者)という。また、店舗にスタッフを配置する必要がなくなることで、社員各自の仕事の効率化にもつながることを期待している。

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