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東京メトロ、初の中間赤字に転落 コロナで運輸業など減収

 東京メトロが5日発表した令和2年9月中間決算は、本業のもうけを示す営業損益が229億円の赤字(前年同期は523億円の黒字)、最終損益は302億円の赤字(同325億円の黒字)となった。東京メトロは平成22年3月期決算から中間決算の発表を行っているが、中間赤字となるのは初めて。新型コロナウイルス感染拡大で運輸業や流通・広告事業などの減収が響いた。

 売上高は1399億円(同2221億円)で減収。旅客運輸収入は1055億円だったが、前年の同じ時期より4割減と大きく落ち込んだことが響いた。

 山村明義社長は5日の記者会見で、政府と東京都が保有する同社株式の上場について「上場を目指す姿勢に変わりない」と述べた。その上で、シェアオフィスやコンピューターゲームで対戦する「eスポーツ」のほか、情報通信など鉄道以外の分野にも力を入れ、「経営を成長軌道に乗せたい」と強調した。

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