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スズキ最終益1100億円 インド回復で黒字確保へ

 スズキは5日、未定としていた令和3年3月期の連結業績予想を発表し、売上高が前期比14・0%減の3兆円、最終利益が18・0%減の1100億円になるとの見通しを示した。主力市場のインドが新型コロナウイルスによる落ち込みから回復基調にあり、黒字は確保できると見込む。

 インドにおける四輪車の販売は4~6月に大きく落ち込んだが、7~9月は前年同期比19・6%増に回復した。通期の販売台数は前期比20%減を予想する。

 鈴木俊宏社長は電話による記者会見で「売上高3兆円達成に向けてしっかりと頑張る」と意気込みを語った。インドの新工場を来年4月に稼働することも発表した。

 同時に発表した令和2年9月中間連結決算は売上高が前年同期比27・6%減の1兆2702億円、最終利益が31・5%減の543億円だった。

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