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東京株、一時2万4000円台回復 米大統領選混沌も投資家強気

東京証券取引所
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 5日午前の東京株式市場は、3営業日続伸して取引されている。日経平均株価は一時、前日終値から300円超上昇し、1月22日以来約9カ月半ぶりに節目の2万4000円台を回復した。米大統領選・議会選は大接戦となっている中、投資家が最新の情勢をにらみながらリスクを取りに行く姿勢を鮮明にしている。

 日経平均の始値は前日終値比80円97銭高の2万3776円20銭。前日の米国株高を好感し、朝方から多くの銘柄が買われた。一方、東京外国為替市場は1ドル=104円台前半で取引され、前日よりも円高に傾いている。

 前日の米ニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均が前日比367ドル高と3連騰した。米議会は上下院でねじれの状態が続くとの見方が強まっており、民主党のバイデン前副大統領が大統領選を制したとしても、法人税増税は厳しくなるとの期待感が株価を押し上げた。

 大統領選は事前の予想と異なり、共和党のトランプ大統領が善戦している。トランプ陣営は激戦州で郵便投票の集計方法について提訴する動きをみせており、金融市場も当面は混沌(こんとん)とした状況が続きそうだ。

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