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琵琶湖畔にカヌー付のグランピング施設 京阪、来年4月オープン

グランピング施設「伊勢志摩エバーグレイズ」の宿泊棟。琵琶湖畔に来春開業する施設も同様のイメージという(京阪HD提供)
グランピング施設「伊勢志摩エバーグレイズ」の宿泊棟。琵琶湖畔に来春開業する施設も同様のイメージという(京阪HD提供)

 京阪ホールディングス(HD)子会社の京阪電鉄不動産は22日、大津市の琵琶湖畔の近江舞子内湖(南小松沼)に隣接する約12ヘクタールの土地を活用し、来年4月から約5年間かけてアウトドアリゾートを段階的に開発すると発表した。

 第1期は、来年4月に開業するグランピング(豪華なキャンプ)施設「エバーグレイズ琵琶湖」(大津市)で約4ヘクタールを活用。共同で開発するアウトドア施設運営のエバーグレイズ(三重県志摩市)が運営を担い、湖を水上散策できるカヌーのデッキが付いた宿泊施設計50棟(来年4月時点では35棟で順次増築)などを計画している。

 約5ヘクタールはアウトドアの娯楽施設を想定し、自転車観光客向けのレストランや物販、レンタサイクルなどを第1期から2年後をめどに開業。さらにその約3年後、ホテル京阪が運営していたリゾートホテルの跡地約2ヘクタールにホテルを新設する。残りの約1ヘクタールは事業計画に入っていないが、今後、活用の方針を詰めるとしている。

 場所は、JR湖西線近江舞子駅から徒歩7分。京阪電気鉄道(現京阪HD)が昭和40年代後半にリゾート開発を念頭に取得したが、事業の見直しや売却が検討されるなど約50年間、塩漬けとなっていた。

 今回の計画は平成28年から検討されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大で自然豊かな場所のレジャーを楽しむニーズが高まっており、「事業計画の後押しとなった」(担当者)という。

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