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イオン、ファミマは赤字 流通大手、外出自粛響く

 スーパー、コンビニなど流通大手4社の令和2年8月中間連結決算が8日、出そろった。イオンとファミリーマートは最終損益で赤字に転落した。セブン&アイ・ホールディングスとローソンは黒字を確保した。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、コンビニは振るわなかったが、スーパーは「巣ごもり需要」で好調だった。

 コンビニは在宅勤務の広がりで苦戦が続いた。オフィス街に店舗が多いファミマの最終損益は107億円の赤字(前年同期は381億円の黒字)。収益悪化を踏まえた減損損失を計上した。ローソンの最終利益は前年同期比83・6%減の33億円。コンビニの不振に加え、イベントの中止や延期で子会社のチケット取扱高の減少も響いた。

 セブンは国内コンビニの不調などで最終利益が34・5%減の725億円だった。

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