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東京追加と地域共通クーポン初日 消費喚起に期待

【東京でGo To トラベル始まる】多くの観光客で賑わう浅草の雷門=1日午後、東京都台東区(萩原悠久人撮影)
【東京でGo To トラベル始まる】多くの観光客で賑わう浅草の雷門=1日午後、東京都台東区(萩原悠久人撮影)

 政府の観光支援事業「Go To トラベル」は1日、東京が関わる旅行が追加され、地域共通クーポンの利用も始まった。関係事業者からは、新型コロナウイルス感染拡大を受けて失われた消費意欲が戻ることへの期待が高まっている。一方で、クーポンの取り扱い店舗に登録する手続きが分かりにくいという不満の声も上がっており、クーポン導入に向けた周知や説明には課題も残っている。

 東京駅八重洲口の土産物店などが並ぶエリアには1日、クーポンを利用する買い物客が訪れた。

 八重洲口の商店街「東京ギフトパレット」などを展開するJR東海のグループ会社の担当者は東京追加の効果に「多くのお客さまが旅行の帰りにお土産を買いに立ち寄ってくれること期待している」と話した。ただ初日の利用者はごく少数で、「お客さまの利用が多くなるのは10月中旬以降だと思う」と予想する。

 一方、店舗側には困惑もある。東京・浅草や上野エリアなどで50以上の団体が加盟する台東区商店街連合会の早津司朗会長は、クーポンの導入手続きに関する説明が「分かりにくく、こちらに伝わってこない」と注文を付ける。

 トラベル事業の事務局は現在、クーポン制度のオンライン説明会を開いている。それでも取り扱い店舗の登録を済ませた事業者からは「前日のマニュアルときょうのを比べると情報がさらに増えて毎日更新される」と、手続きの煩雑さへの不満も出ている。

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