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「フェアレディZプロトタイプ」を公開 日産、「復活」の象徴期待

「フェアレディZプロトタイプ」を発表する日産自動車の内田誠社長=16日、横浜市
「フェアレディZプロトタイプ」を発表する日産自動車の内田誠社長=16日、横浜市
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 日産自動車は16日、「フェアレディZプロトタイプ」をオンライン中継で世界初公開した。初代など歴代のZを意識しつつ、現代風にアレンジしたデザインに、V型6気筒ツインターボエンジンを搭載した。日産はこのプロトタイプをもとに、市販モデルを開発し、落ち込んだ業績を回復させる原動力としたい考えだ。

 プロトタイプはZの特徴である、なだらかに傾斜する後部のデザインを継承。ヘッドランプのデザインは初代の「S30型」を彷彿とさせるものにしながら、発光ダイオード(LED)を採用した。ボディカラーは黄色で、マニュアルトランスミッションを搭載している。

 内田誠社長は、「Zは日産の魂そのもので、構造改革の重要なモデルでもある」と話した。同社は元会長のカルロス・ゴーン被告の失脚後、深刻な経営不振に陥っている。スポーツカーであるZは販売台数としては期待しにくいが、日産の「復活」の象徴的なモデルとしてアピールしたい考えだ。

 Zは1969年に初代が発売された日産を代表するスポーツカー。6代目にあたる現行モデルは2008年に発売した。

日産自動車が発売してきた、歴代の「フェアレディZ」
日産自動車が発売してきた、歴代の「フェアレディZ」
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