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日産「不正に関する真実、判決で明示期待」 ケリー被告初公判に

日産は「不正に関する真実」が判決で明示されることを期待している(佐藤徳昭撮影)
日産は「不正に関する真実」が判決で明示されることを期待している(佐藤徳昭撮影)

 日産自動車は15日、金融商品取引法違反の罪に問われた元代表取締役、グレゴリー・ケリー被告の初公判を受けて「審理を通じて一連の不正行為に関する真実が裁判所の判決により明示されるものと期待している」とのコメントを発表した。

 ケリー被告は無罪を主張しているが、日産はコメントで「外部弁護士を加えた綿密な社内調査で固めた確実な証拠を基に、意図的に行われた重大な不正、企業倫理に対する著しい逸脱行為を確認している」と強調した。ただ、法人としての同社も虚偽記載について起訴されていることについては「極めて重く受け止めている。証券市場における開示情報の信用性を大きく損なうものであり、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことを、改めて深くお詫び申し上げる」と陳謝した。

 事件を受け、内部統制を強化しているとして「今後も企業情報の適切な開示をはじめ、コンプライアンスを遵守した事業運営に努めていく」とした。

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