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自宅の照明、スマホで操作 パナソニックが既存住宅で利用可能なIoT対応スイッチ

スマートフォンから照明を操作できるパナソニックのIoTスイッチ「アドバンスシリーズ リンクプラス」
スマートフォンから照明を操作できるパナソニックのIoTスイッチ「アドバンスシリーズ リンクプラス」

 パナソニックは14日、IoT(モノのインターネット)に対応した住宅用スイッチ「アドバンスシリーズ リンクプラス」を12月21日に発売すると発表した。スマートフォンなどで外出先からも照明の操作が可能となる。既築住宅でも電線の増設工事がいらない業界初の商品という。

 リンクプラスは住宅内ならスマホと無線通信で照明と接続でき、Wi-Fi通信を経由させれば外出先からも操作が可能。専用アプリにはタイマー機能や調光機能もあり、勉強や食事などに必要な照明を登録すれば、ボタン一つでシーンに合わせた照明に切り替えることができる。

 これまでスイッチをIoT化するためには、通信用の電線を壁内に増設する工事が必要だった。リンクプラスは省電力化を進め、照明用の電線から確保した微弱な電力で作動。スイッチ部分を交換するだけで通信ができるため、設置費用を削減できるという。

 スイッチの国内シェアで8割を占めるパナソニックはこれまで、IoTスイッチを新築住宅向けに拡販していたが、リンクプラスの発売で既築住宅向けの販売も強化。IoTスイッチの売り上げを、令和元年度実績の3億円から5年度には15億円まで引き上げる目標を掲げる。

 リンクプラスは27タイプあり、希望小売価格は8100円~3万2500円(税抜き・工事費別)。同社の白澤満・パワー機器ビジネスユニット長は「IoTスイッチを日本の配線器具のスタンダードにしたい」としている。

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