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ドコモ被害、昨年10月から コンビニ、家電店で使用

一部銀行との連携停止を示す「ドコモ口座」のウェブ画面
一部銀行との連携停止を示す「ドコモ口座」のウェブ画面

 NTTドコモは14日、電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を使った不正な預金引き出し問題で、14日午前0時時点で120件、計2542万円の被害が確認され、最も早い事案は昨年10月に起きていたと明らかにした。預金の一部がコンビニや家電量販店で使われており、不正に引き出した第三者が高額商品を買って転売するなどしたとみられる。

 これまで不正な引き出しが発生したのは今年8月以降としてきたが、さかのぼって被害が判明したことで、今後も件数や被害額が拡大する可能性がある。

 ドコモは昨年9月、金融事業の利用者を広げるため、自社の携帯電話契約者でなくても、メールアドレスがあればドコモ口座を開設できるようにした。これによってドコモ側のセキュリティー対策が甘くなり、不正に使われるようになったとみられる。ひも付けができる35銀行のうち、本人確認が不十分な銀行を中心に狙われた。

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