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アーム4兆円超で売却か ソフトバンクG、米社に

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長

 欧米メディアは12日、ソフトバンクグループが英半導体開発大手アーム・ホールディングスを、米半導体大手エヌビディアに売却する方向で最終調整していると報じた。売却額は400億ドル(約4兆2千億円)超になる見通しといい、14日にも合意する可能性がある。

 ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は8月に「現金を手元に用意することで守りを固められる」と述べ、アーム株売却を選択肢の一つとして挙げていた。売却で得た資金を負債圧縮や自己株式取得に充て、財務改善を図る。

 報道によると、エヌビディアはアームと最近数週間、独占交渉を進めてきた。合意しても競争当局の調査を受けるほか、アームの顧客である米アップルや韓国サムスン電子から反発を受ける可能性があるとしている。

 ソフトバンクグループはこれまで、最大4兆5千億円分の保有資産を現金化する方針を掲げ、米携帯大手TモバイルUSや中国IT大手アリババグループなどの株式を手放してきた。(共同)

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