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モーリシャス重油流出で商船三井が10億円の支援策 サンゴ回復に

モーリシャスのサンゴ礁=8月26日(国際協力機構提供・共同)
モーリシャスのサンゴ礁=8月26日(国際協力機構提供・共同)

 インド洋のモーリシャス沖で発生した日本の貨物船の重油流出事故で、船を手配した商船三井は11日、総額10億円規模の支援策を発表した。汚染されたサンゴ礁を回復するための基金設立が柱。損害賠償の法的責任はないが、環境汚染に対し、手配者としての責任を果たす狙い。

 設立するのは「モーリシャス自然環境回復基金(仮称)」。被害を受けたサンゴ礁やマングローブ林の保護・回復への取り組みを進めるほか、希少な海鳥などの保護活動も支援する。

 モーリシャス政府や、地元の非政府組織(NGO)にも約1億円を寄付する。

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