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デジタル通貨と現金は共存 欧州中銀、調査結果公表へ

 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は10日、ドイツ・フランクフルトで講演し、発行するかどうかの検討を進めているデジタル通貨に関して「(ユーロ圏では)現金の代わりではなく補完的なものになるだろう」と述べ、共存していくとの見方を示した。

 ECBはデジタル通貨を導入するかどうか決定していない。ラガルド総裁は進めている調査の結果を近く公表し、一般から意見を募ることを明らかにした。

 ラガルド総裁は、デジタル通貨の導入で「技術革新の最先端に立てる」と指摘。決済の効率化につながるのに加え「多くの人の利用が可能になる点で非常に革新的だ」と強調した。

 一方、多額の銀行預金がデジタル通貨に変わった場合、銀行部門の役割が大きく変化する可能性があるといった問題点も挙げた。(共同)

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