PR

ニュース 経済

NEC、大林組など6社が新会社設立 令和7年まで新事業6件創出へ

 NECや大林組など産官学からなる6社は10日、人工知能(AI)を駆使した研究開発を基に新たな技術革新を生み出す新会社「BIRD INITIATIVE」(バード イニシアチブ、東京都中央区)を設立したと発表した。令和7年までに、企業が自社の特定事業を切り離して新会社として独立させる「カーブアウト」と呼ばれる手法で6件の新事業を創り出すことを目指す。新会社は異業種連携で、多様な業界ニーズに応え、投資家から幅広く支援を集めたい考えだ。

 新会社は、資本金6億4000万円(資本準備金を含む)、NECの北瀬聖光(まさみつ)氏が代表を務める。10月から事業を始める予定で、機械などの製造業向けに、新製品の設計や製造のための生産ラインの最適化などを実現する事業創出を目指す。今後、事業数をさらに増やし幅広い業界のニーズに応えていく。

 大林組は、自社単独では対応が難しい課題に対し、バード社を通じた異業種連携で建設業界の課題解決を目指す。梶田直揮常務は「建設現場は監督や作業員の勘に頼るところが多くある。新会社のAIを活用して生産性向上に取り組みたい」と述べた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ