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東京株午前、119円高 米株高で一時200円超上昇 設備投資に回復期待

東京証券取引所=東京都中央区(佐藤徳昭撮影)
東京証券取引所=東京都中央区(佐藤徳昭撮影)

 10日午前の東京株式市場は、前日の米国株の大幅上昇や国内設備投資の回復期待を背景に買い注文が先行し、日経平均株価は反発した。上げ幅は一時200円を超えた。

 午前終値は前日終値比119円82銭高の2万3152円36銭。

 米株式市場では最近、IT関連の主力銘柄の大幅下落が続いていたものの、前日は多くが買い戻された。新型コロナウイルスのワクチン開発期待も根強く、米ダウ工業株30種平均は大幅反発した。円安ドル高も進み、東京市場では取引開始直後から幅広い業種の銘柄が値上がりした。

 内閣府が発表した7月の機械受注統計も好材料だった。民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比で市場予想を上回る伸びとなり、大型機械関連の銘柄に買いが入った。

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