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【静岡活躍企業】プロダクトリング 山本洋士社長(35) 地場産品の国内外販路拡大サポート

プロダクトリング・山本洋士社長
プロダクトリング・山本洋士社長
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 静岡の地場の加工食品などの海外輸出事業を広く展開するプロダクトリング。山本洋士社長(35)は、コロナ禍でEC(電子商取引)の取り組みなどに追い風が吹くものの、1つの事業にとどまらず、複数の事業の柱を立てながら事業を変革していく重要性を説く。(那須慎一)

--なぜ起業したか。また企業理念は

 「地域の活性化に貢献できる仕事をしたくて起業しました。地場産業で最も大切にしなければいけないのが、第一次産業だと考えています。地場産業が地域外から正しく評価され消費の循環が生まれることが、社会全体の活性化につながります。私たちはそれを『プロダクトリング』(市場の信用循環)と呼びます。企業理念としては『世界のプロダクトリングの創出基盤になる』を掲げました。この考えの根源に、7年間の海外生活から多種多様な人種の垣根を越えたつながりからの、さまざまな経験があると感じています」

--現在注力している事業内容や主なターゲットは

 「現在、地域の特産的な加工食品の海外輸出に関わる事業をしています。特徴は、希少な商品を小ロットで買い取り、日本全国から取りまとめて一括輸出をします。それらを香港の中間所得者層向けに、例えば『無添加である』、『昔からの生産方法を残している』といったストーリーや付加価値とともにオンライン(EC)とオフライン(デジタルサイネージと一体化した自動販売機)で販売します。販売実績から情報を集め、解析し、バイヤーとの商談で売り上げのエビデンス(科学的根拠)として提示することで優位に商談を進めるように取り組みます。実際に静岡県と連携して事業を実施し、35%以上の成約率を得ています」

--今に至るご苦労や思いは

 「たった一人で創業し、思いと勢いだけで走ってきましたが、ただただご縁に恵まれて続けてこれました。今は5人という小さなチームですが、本当に信頼できる仲間とともに明確なビジョンを持って進んでいることに何よりも感謝しています」

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