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東証、午前終値は78円安

東京証券取引所=東京都中央区(桐原正道撮影)
東京証券取引所=東京都中央区(桐原正道撮影)

 7日午前の東京株式市場の日経平均株価は続落した。IT関連銘柄の一角に売り注文が目立ち、一時は100円超下落した。ただ円相場の円安ドル高傾向を好感した買いが入り、前週末終値を上回る場面もあった。午前終値は前週末終値比78円51銭安の2万3126円92銭。

 米株式市場は、急ピッチの上昇で過熱感の強まったハイテク株が前週後半に値崩れする局面があった。7日の東京市場では半導体関連株などが下落した。このほか米ハイテク株の投機的取引を膨らませていたとの報道からソフトバンクグループ(SBG)が売られ、平均株価を押し下げた。

 他方、円相場は1ドル=106円台前半で落ち着いて推移し、日本企業の業績動向に対する不安感を和らげた。前週末4日に平均株価終値が260円下落した反動で一部の銘柄は買い戻された。

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