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米経済上向きも低水準継続 FRB、不透明感が悪影響

米連邦準備制度理事会のパウエル議長(AP)
米連邦準備制度理事会のパウエル議長(AP)

 米連邦準備制度理事会(FRB)は2日、全国12地区の連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)を公表し、米国の経済活動は「大半の地区で上向きだが、ペースは総じて緩やかで新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前をはるかに下回ったままだ」と分析した。

 さらに「パンデミックに関連した不透明感が続き、消費者や企業に悪影響を及ぼしている」と指摘した。

 FRBは前回7月の報告でもほぼ同様の景気認識を示していた。報告は今月15~16日の連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を決める際の討議資料になる。会合では景気を下支えするため事実上のゼロ金利政策を維持する見通しだ。(共同)

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