PR

ニュース 経済

9月1日からマイナポイント事業 関西の商店街、中小店は静観 取得に手間 新型コロナも悪影響

その他の写真を見る(1/2枚)

 キャッシュレス決済を使ったマイナンバーカード保有者に買い物などで使えるポイントを配る「マイナポイント事業」が9月1日から始まる。ただ、マイナポイントは取得に手間がかかる上、新型コロナウイルスの感染拡大で利用を促すキャンペーンも展開しづらいのが実情だ。関西の商店街や中小の小売店、飲食店などは盛り上がりに欠けた状況が続いている。(山本考志)

 「マイナポイント事業のスタートに合わせたセールなどは今のところ予定していない」。千林商店街振興組合(大阪市旭区)の岡田浩二事務長はこう話す。

 千林商店街は若い世代の客を呼び込もうとキャッシュレス決済の導入に積極的で、約200店のうち約90店に導入済みだ。マイナポイントで買い物をしてもらう態勢は整っている。

 ただ、とくにマイナポイントの利用を呼びかけるつもりはなく、当面は静観する。昨年10~今年6月に国が消費税増税対策としておこなったキャッシュレスポイント還元事業では、使い方や登録の方法を高齢者に教えるなど、利用拡大に力を入れたのと対照的だ。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ