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レタス高騰、平年の約2・4倍 全8品目の値上がり続く

 農林水産省が19日発表した主な野菜の小売価格の全国平均値(10~12日)は、レタスが平年の約2・4倍に高騰するなど、調査対象の8品目全ての値上がりが続いた。品目によっては先月までの長雨や日照不足に伴う高騰が落ち着きをみせつつある半面、今月に入ってからの連日の猛暑が生育停滞を招き価格が高止まりしている品目もある。

 農水省は各都道府県の量販店を10店ずつ、全国で470店を週1回調査。小売価格の全国平均値(1キロ当たり)を公表している。

 レタスは平年比約2・4倍の993円で、前週比では12%高。長雨や日照不足の影響が続いたのに加え、その後の猛暑や雨の少なさが生育停滞を招き、農水省の担当者は「供給量がかなり減っている」と話す。

 キャベツは平年比84%高い291円で、前週比では19%高。レタスの高騰に連動した面があるほか、新型コロナウイルス禍のもとでの家庭調理のニーズの高まりも需要を押し上げた。

 キュウリは平年比で40%高い717円、ナスは44%高い817円だが、ともに前週比ではわずかに値下がりし、高騰局面に落ち着きの気配もうかがえる。このほか平年比では、バレイショは62%、ネギは29%、トマトは17%、タマネギは8%、それぞれ高かった。

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