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女性の悩み解決「フェムテック」のサンルイが化粧品ブランド

 女性特有の悩みを技術やサービスで解決する「フェムテック」と言われる分野を手がけるベンチャー企業のサンルイ・インターナッショナル(東京都目黒区)は、子会社を通じて新化粧品ブランドを立ち上げる。スキンケアやヘアケアなどを中心に22製品を9月以降順次発売する。

 新ブランドは「Waphyto(ワフィト)」で、令和元年11月に設立した全額出資による同名の子会社が展開する。フィトテラピー(植物療法)と本草学に基づいた化粧品を開発。愛知県東三河地方産のクワ、キク、ゴツコラ、ヨモギ、スギナを、独自開発の飽和水蒸気圧還流式サイクロン抽出法で高純度に抽出したエキスを原料にした。いずれも肌の保湿効果などが高いとされる。

 東三河地方は関東地方から九州地方に伸びる断層帯「中央構造線」の上にあり、1億4千万年前と2千万年前という起源が異なる2つの断層が重なり合う場所にあたる。このため、ミネラルなど土に含まれる養分が非常に豊富だという。

 サンルイ設立前にフランスへ留学しフィトテラピーを学び、約20年前から東三河で薬草を育ててきた森田敦子社長は、オンラインによる記者発表会で、「妊娠、出産、子育て、介護などマルチタスクで活躍する女性を支えたい」と抱負を語った。化粧品は専用サイトや東京都目黒区の自社店舗で販売する。

 サンルイ・インターナッショナルは平成10年設立。15年に日本工業新聞主催の第2回日本バイオベンチャー大賞で近畿バイオインダストリー振興会議賞を受賞している。

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