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自律移動型の警備ロボ実験公開 京急本社

来訪者に検温を行うミラロボティクスの「ugo(ユーゴー)」=12日、横浜市西区の京浜急行電鉄本社(松村信仁撮影)
来訪者に検温を行うミラロボティクスの「ugo(ユーゴー)」=12日、横浜市西区の京浜急行電鉄本社(松村信仁撮影)
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 京浜急行電鉄は12日、ロボットベンチャー2社が開発した警備ロボットの実証実験の様子を、横浜市西区の同社本社で報道関係者に公開した。実験はグループ会社のビルなどによる活用を想定し、人とぶつからずに円滑に動けるかなどを調べる目的で実施した。将来的には駅構内での活用も視野に置く。

 実験は8月3~12日に実施した。実験に参加したのは、シークセンス(東京都千代田区)の自律移動型警備ロボ「SQ-2」とミラロボティクスの(川崎市高津区)の「ugo(ユーゴー)」。両社とも、京急と事業支援を手がけるサムライインキュベート(東京都港区)によるベンチャー企業向け事業支援プログラムに参加している。

 SQ-2は3方向に付いた魚眼レンズでの常時撮影により、空間のなかでの位置を自動で認識し、移動できる。一方、2本の腕を持つugoはさまざまな業務を担えるのが特徴。実験では警備員への引き継ぎや来客者への検温の様子が公開された。両社とも実験で得た成果などを参考にロボットの改良などにあたる。

 京急電鉄新規事業企画室の橋本雄太さんは「コロナ禍で鉄道業界も新たなビジネスモデルが求められている。さまざまなベンチャー企業と手を組んで、新たなイノベーションを起こしたい」と話した。

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