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住友商事、今期過去最悪の1500億円の最終赤字へ

 住友商事は7日、令和3年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が1500億円の赤字(前期は1713億円の黒字)になる見通しだと発表した。同社は、平成9年3月期単体決算(日本基準)で1486億円の最終赤字を計上した。会計基準などの違いはあるが、今期は事実上、過去最悪の業績になると見込む。

 マダガスカルで手がけるニッケルの採掘・生産事業が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で長期停止したことで既に550億円の損失が出ているほか、コロナ関連で2500億円の損失を見込むことから、大幅な赤字となる。

 同日発表した4~6月期の最終損益は410億円の赤字(前年同期は797億円の黒字)だった。同期の赤字は、四半期決算発表を始めた平成21年3月期以来初めて。

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