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「ニッサンパビリオン」1日オープン コロナでも「非接触」で先進技術と安全性アピール

身振り手振りで画面に触れることなく車両映像が操作できる「バーチャルディスプレイ」=横浜市のニッサンパビリオン(今村義丈撮影)
身振り手振りで画面に触れることなく車両映像が操作できる「バーチャルディスプレイ」=横浜市のニッサンパビリオン(今村義丈撮影)
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 10年前に世界初量産EV「リーフ」を世に出した先駆者ならではの電気技術の仕掛けも。館内電力は、太陽光パネルで発電し、リーフを蓄電池として蓄えられた電力でまかなわれる。EV(一部のハイブリッド車も含む)専用駐車場「エナジーシェアパーキング」は駐車料金としてお金ではなく、車載バッテリーの電気を館内電力用に提供してもらうユニークな仕組みだ。

 館内通路では未発売のアリアへ同乗体験もできる。

 ショートムービーを上映するブース「ザ・ライフ」では、人気アニメ映画「君の名は。」のプロデューサーの伊藤耕一郎氏、映画監督の永井聡氏を起用した2つのストーリーを用意。車同士がつながるコネクテッドカーや自動運転といった次世代技術を通じて実現を目指す、未来の生活や社会像を描いている。

 これらをコロナ禍で多くの人に伝えるにあたり、大規模施設でも安心して入場してもらうための感染防止対策は、重要な課題だ。

 スタッフのマスク・フェースシールド着用、入場時の検温はもちろん、約1万平方メートルの敷地面積に対して滞在できる入場者数を最大300人に制限。カフェは現金不可でキャッシュレス決済のみとした。

屋根の太陽光パネルで発電した電力を蓄電池として蓄える日産自動車のEV「リーフ」。ここから館内電力をまかなう=横浜市のニッサンパビリオン(今村義丈撮影)
屋根の太陽光パネルで発電した電力を蓄電池として蓄える日産自動車のEV「リーフ」。ここから館内電力をまかなう=横浜市のニッサンパビリオン(今村義丈撮影)
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 さらに、神奈川県に事業登録して発行してもらう「感染防止対策取組書」を取得。同時に発行されるQRコードから入場時に登録してもらう県の「LINEコロナお知らせシステム」と合わせ、行政のお墨付きも得た形だ。

 他の地元企業とともに地区全体で展開する予定だったイベントは一部で縮小されたが、内田氏は「徹底した感染防止対策で、横浜のブランド向上、みなとみらいのにぎわい創出にも貢献したい」と発言。コロナ禍でもイベント効果を発揮したいとの考えを語った。

 パビリオンは入場無料で10月23日まで。平日11時、土日祝日10時開館で、閉館は午後7時。

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