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住商が米社の炭酸リチウムの販売代理店契約

 住友商事は22日、米金属マグネシウム製造会社のユーエス・マグネシウム(ユタ州)と、日本、韓国、中国向けの炭酸リチウムでの販売代理店契約を結んだと発表した。電気自動車や携帯電話のバッテリーとして使われるリチウムイオン電池の原材料として、販売を拡大させていく方針だ。

 ユーエス社は、金属マグネシウム製造過程で発生した残渣を精製して、新たに炭酸リチウムを製造する商業プラントを稼働させ、7月から量産を始めた。残渣にはリチウムが高濃度で含まれ、これまでは使い道がないとされて大量に保管されてきた。リチウムを低い濃度でしか含んでいない塩湖の水などから精製する一般的な方法よりも、環境負荷が低言ことに加え、コスト競争力も高いという。

 住商は8月から炭酸リチウムの販売を始め、2~3年後には、年間8千トン程度の取り扱いを目指す考えだ。

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