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米失業保険申請130万件 前週から微減にとどまる

 【ワシントン=塩原永久】米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比1万件減の130万件だった。4月上旬以降、申請件数は減り続けているが、減少幅はもっとも小さかった。雇用情勢の改善ペースが弱まっている可能性がある。

 市場予想は125万件程度だった。

 給付を受け続けている失業保険受給者の総数は、4日までの週で42万2千人減の1733万8千人。

 新型コロナウイルスの感染防止策となる営業規制の影響で、週間の失業保険申請件数は3月下旬に約690万件に達した。経済活動の再開に伴い、以降は減少に転じた。

 全米30州以上で感染者数が増加傾向を示し、営業規制を再実施する州が増えており、改善を続けてきた雇用情勢が足踏み状態となってきた。

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