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世界の起業しやすい都市 東京は15位 米調査

 米独立系調査会社のスタートアップ・ゲノム社が25日に公表した「ザ・グローバル・スタートアップ・エコシステム・リポート」の2020年版によると、世界の起業しやすい都市ランキングで、東京が前年までの圏外から15位に初登場した。

 6つの評価項目のうち、大学との連携や特許などを評価する「ナレッジ(知識)」が10点中9点、資金調達などの「ファンディング」が8点、事業環境の「パフォーマンス」と人材の豊富さに関する「タレント」が各7点と高かった。一方で、外国人の起業のしやすさなどに関する「コネクテッドネス(接続性)」は1点、知的財産の商業化や海外展開のしやすさなどを評価する「マーケットリーチ」は3点で、低い評価となっている。

 ランキングの1位はシリコンバレー(米国)、2位はニューヨーク(同)とロンドン(英国)、4位北京(中国)、5位ボストン(米国)。

 東京都は昨年12月に発表した令和12年を目標とした長期戦略の中で、このランキングで5位以内を政策目標としている。

 東京の順位について、起業支援を手がけるデロイトトーマツベンチャーサポート(東京都千代田区)の斎藤祐馬社長は「高い評価ではあるが、世界に開かれた起業都市を目指すにはまだ解決すべき課題点が残っていると受け止めたい」と語った。

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