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KDDI、5G基地局整備2年前倒し 来年度末に5万局へ

auの5Gスマホ(酒巻俊介撮影)
auの5Gスマホ(酒巻俊介撮影)

 KDDI(au)は17日、第5世代(5G)移動通信システムの通信網に使う基地局について、従来計画を2年前倒しして令和3(2021)年度末までに5万局超を整備する計画を公表した。政府が今年9月をめどに現行の4Gの電波を5Gに転用できる制度改正を行うことなどを踏まえ整備を加速する。

 同日に東京都内で開催された定時株主総会で、吉村和幸執行役員が5Gの整備に関する株主の質問に答えた。

 制度改正によって、すでに設置済みの4Gの基地局を5Gに置き換えることができるようになる。また、KDDIとソフトバンクが推進する地方での基地局設備の相互利用も計画の前倒しに寄与する見込みだという。

 5Gは電波が遠くまで飛びにくく、現在の通信エリアは都市部など一部にとどまっているが、吉村氏は「5年度までに現在の4Gと遜色ないようなネットワークを顧客に提供したい」と強気な目標を示した。

 5Gの基地局整備をめぐっては、ソフトバンクやNTTドコモも政府の支援策を受け、従来計画を前倒しする方針を打ち出している。

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