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城南信金 羽田空港近くに非金融サービスの新拠点 7月3日開設

城南信用金庫が羽田空港近くに開設する「よい仕事おこしプラザ」(城南信金提供)
城南信用金庫が羽田空港近くに開設する「よい仕事おこしプラザ」(城南信金提供)

 城南信用金庫(東京都品川区)は、東京都大田区の羽田空港近くにある再開発地区に、販路開拓などを目的とした新しい拠点「よい仕事おこしプラザ」を7月3日に開設する。非金融サービスに特化した拠点と位置づけ、カウンターや現金自動預払機(ATM)などは置かない。

 同プラザは、京急空港線と東京モノレールの天空橋駅のほぼ真上にできる複合施設「羽田イノベーションシティ」の3階にある。約240平方メートルのスペースには、ガラス戸で仕切った6席分の会議室を4部屋を設け、商談ができるようにした。またガラス戸を開放すれば、約70人が収容できるセミナーなども開ける。

 城南信金は全国約150の信金と連携した販路開拓組織「よい仕事おこしネットワーク」の事務局を務めている。羽田空港には国内外から数多くの路線が開設されており、同ネットワークに参加する各地の信金もこの施設を使えるようにする。

 開設日となる7月3日には、大手企業と中小製造業による受発注商談会などが予定されている。

 川本恭治理事長は同日開かれた報道関係者向けの内覧会で、「キャッシュレス化で現金を扱わないようになれば、店舗の役割が変わってくる。全国の信金と手を携えて、中小企業を応援していきたい」と話した。

 羽田イノベーションシティには、さわやか信用金庫(同大田区)も、商談機能に特化した営業拠点を近く開設するほか、大田区も国内外のベンチャー企業を誘致する創業支援施設を設ける。羽田を舞台に、国内外の先端企業と地元中小製造業とを結びつけるビジネス機能が強化しそうだ。

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