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10兆円予備費は「追及逃れ」批判に首相「全く的外れ」と反論

衆院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=9日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
衆院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=9日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

 安倍晋三首相は9日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス対応の令和2年度第2次補正予算案に計上した10兆円の予備費をめぐり、野党側が「首相が国会を開きたくないためだ」などと批判したことに対し、「全く的外れな批判だ」と反論した。

 首相は「(今国会には)160時間以上出席し、国会での説明責任を果たしている」とした上で、今後も国会の求めに応じて説明していく考えを示した。10兆円の予備費に関しては「大きな企業も経営が困難になっていくこともあるだろう。中小企業、地域経済が打撃を受けるなど、さまざまな可能性に対応しなければいけない」と述べ、必要性を訴えた。

 予備費は具体的な使途を定めずに計上する経費。内閣の判断で支出でき、国会に事後承諾を得ることになっている。質疑では、立憲民主党の大串博志氏が「国会の場でこれ以上追及されるのが嫌だと10兆円の予備費を積んだのではないか」などと追及した。

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