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「図書館並みに静か」 大和ハウスなど「在宅勤務にぴったり」の住宅で攻勢 

大和ハウス工業の、図書館並みの静音性を実現できる部屋(同社提供)
大和ハウス工業の、図書館並みの静音性を実現できる部屋(同社提供)
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 新型コロナウイルスの感染拡大を機に在宅勤務する生活スタイルが定着し、住宅メーカーなどが、「働きやすい自宅」をテーマに新商品の開発や販売戦略を強化している。防音ドアを備え、“図書館並みの静けさ”を売りにした注文住宅も現れた。景気悪化で新築住宅需要の落ち込みが懸念されているが、各社は新たな魅力で消費者を引き付けたい考えだ。(黒川信雄)

 大和ハウス工業は1日、防音ドアや二重窓を採用して図書館並みの静音性を保ちつつ、独自の音響技術でウェブ会議などの音声を明瞭に聞き取れる仕事部屋を備えた注文住宅を発売した。併せて、仕事部屋に室内窓を備え、隣接した部屋の家族の様子などを見守れる仕様も用意した。

 新築住宅で、3畳の納戸に図書館並みの防音を施した場合、プラスで71万5千円(税込み)からとなる。

 同社は4月の政府による緊急事態宣言発令以降、在宅勤務をめぐる調査を社内で実施。「仕事専用の部屋がない」「家事と育児の両立が可能な環境がない」といった悩みが多く寄せられ、「それらのニーズに応える商品の需要が今後も高まる」(担当者)と判断した。

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