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東京・品川区、全区民に給付金

 東京都品川区は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う支援策として、全区民を対象に1人3万円、中学生以下には2万円を上乗せして5万円の独自の給付金を支給する方針を決めた。事業費は経費を含め135億5千万円を見込んでおり、「しながわ活力応援給付金(仮称)」として今年度補正予算案に盛り込み、25日開会の区議会に提案する。同区によると、すべての住民を対象に給付金を配るのは23区で初めてで、全国的にも珍しい。

 品川区の担当者によると、国による1人10万円の特別定額給付金の支給が決定してからも、緊急事態宣言に伴う外出自粛や休業要請により、区民や事業者から「経済的に厳しい」といった声が多数寄せられた。このため、生活に多大な影響が出ている区民の負担を軽減し、区全体の活力を取り戻そうと、40万人余りのすべての区民を対象に独自の給付金を配ることにしたという。

 財源には約180億円積み立てている財政調整基金を充てる。

 感染対策のため申請窓口は設けず、郵送での申請のみとする。補正予算が成立すれば、8~9月ごろに申請書の発送と受け付けを始める見通し。

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