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東証、午前終値は185円高 一時200円超上昇

 2日午前の東京株式市場の日経平均株価は続伸した。米景気指標の改善が手掛かりとなり、買い注文が先行した。一時200円超上昇し、約3カ月ぶりの高値を付けた。2日の香港株は堅調に推移する場面があり、支えとなった。一方、米黒人男性暴行死事件を巡る抗議デモや米中対立の激化は警戒された。

 午前終値は前日終値比185円66銭高の2万2248円05銭。東証株価指数(TOPIX)は14・86ポイント高の1583・61。

 米製造業景況指数が前月よりやや改善し、新型コロナウイルスの影響で滞っていた米経済が動きだすと見込んだ買いで1日の米国株が上昇。積極姿勢が東京市場に及んで幅広い銘柄が買われた。

 他方、トランプ米大統領は抗議デモに関して連邦軍の派遣に言及。中国政府は米農産品の輸入一時停止を指示したと伝わり、重荷となった。

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